1. イメージの力を右脳速読につなげよう!

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2022.12.08

イメージの力を右脳速読につなげよう!

イメージの力を右脳速読につなげよう!

文章を速く読めて、

しかも内容をちゃんと理解できる、

そんなチカラがあればいいと思いませんか?

 

速読には、左脳速読と右脳速読があります。

左脳速読は活字を追って速く読む事、

右脳速読は文の情報をイメージで読み取る事です。

 

右脳の能力を開いた子どもたちは、

どちらも楽しく習得する事が出来るのです。

イメージ力を育てて、効率のよい

「右脳速読」を身に付けましょう!

 

「右脳速読」を身に付けるステップ

 

Step1

イメージトレーニングなどで十分なイメージ力を育てましょう。

① まずは右脳を開く準備としてプリレッスンを行いましょう。

瞑想(子どもたちに目を閉じて横たわらせる。慣れてきたら座の姿勢でもOK)

呼吸([大きく息を吐き、たぬきさんのようにお腹を膨らませて息を吸う]×3回)

  腹式呼吸をゆっくり行います。

暗示(愛・一体・成功)を言葉で投げかけて暗示を入れていきます。

②額にある第3の目を意識させて「~が見えてくるよ」などイメージに導く。

このstepで右脳の状態に導く事が右脳速読の必須条件です

 

Step2

アイトレーニングで、眼の筋肉を動かし、イメージでとらえる準備をします。

①眼筋訓練(上直筋・下直筋・上斜筋・下斜筋・内直筋・外直筋を動かす)

 視線を速く動かす訓練です。

一目で読み取り、処理する力が育てていく取り組みです。

 

Step3

高速で文章を聴きながら、眼で追う取り組みにつなげていきます。

2倍や3倍、そして4倍といったスピードの音を聴きながら、

そのスピードに準じて読む習慣が出来ると頭の回転が速くなります。

 

Step4

書き出し訓練

読んだ文章を思い出して書きだしていきましょう。

右脳のイメージと左脳の表現力(書く)を結ぶ回路を形成していき、

速読の能力が定着します。

 

右脳速読はイメージ力・右脳での記憶力が伸び、

たくさんの情報を効率よく取り入れる事ができるので、

これからの社会で大いに役に立つ能力です。

これから、ますます情報化社会は進み、

膨大な量の情報を読み取ることが求められていく時代。

また、年々世の移り変わり、物の旬など、時の流れるスピードが

早くなってきています。

これから10年後、20年後の未来を創っていく子どもたち、

ぜひ、速読の力を育てていきましょう!

 

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