2022.10.01
音楽の持つ力
秋は食欲・読書・芸術を深めるにはよい季節です。
その中でも音楽には癒し効果や、
作業効率をアップさせる働きがあります。
楽しみながら、音楽の優れた効果を入れましょう。
私たちの右脳はイメージなどの「感じる力」をつかさどり、
左脳は言語などの「考える力」をつかさどります。
音の情報は、考えるというよりは感じるものです。
歌詞がない曲は右脳を使い、
歌詞が入った曲は言語を理解しようとするため、
左脳も使うことになります。
音楽によって使う脳が異なるのです。
クラッシックなどを聴くと右脳を優位に使い、
使っていない左脳を別のこと(勉強や仕事)
に使うことができます。
また、右脳の集中力も増すので連動して
左脳の集中力もよくなります。
好きなことを行っているとき、
子どもに限らず、大人であっても、
周りの声が聞こえなくなるほど、
集中して取り組みますよね。
そんなとき、脳波の状態は、α波になっています。
このα波の状態のとき、心は落ち着き、リラックスの状態となります。
リラックスしているのでイメージが高まったり、
そして集中して取り組むことができ、作業効率がよくなるのです。
その結果、記憶力・理解力が高まることにつながります。
音楽は嗜好性がありますので、人によっての好き嫌いがあります。
自分にあった一番リラックス出来る曲を探してみましょう!!
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