2022.05.15
呼吸・瞑想・暗示を大切に
七田式のレッスンでは、
よりレッスンの効果を上げるために、
レッスン前の「呼吸・瞑想・暗示」を
行っています。
これは、子どもの気持ちをリラックスさせる為です。
子どもにリラックスさせると右脳回路が開け、
記憶が楽に行われます。
ご家庭でも、何か取り組みをする前には、
呼吸・瞑想・暗示は行ってみましょう！
①瞑想・呼吸
子どもを椅子に座らせ目を閉じさせます。
寝せた状態でも大丈夫です。
両手を下腹にあて、まず息を口から細く吐き出させます。
吐きながら下腹をへこませます。
六つ又は八つ数えましょう
今度は息を鼻から吸いましょう。
この呼吸を三、四回繰り返しましょう！
②暗示
子どもに目をつぶらせたまま、暗示を入れていきましょう。
暗示の言葉は、３つのキーワードを入れることが大切です。
①愛情（大好き・愛している等）
②一体化（離れていても心はいつも同じだよ等）
③成功（能力を自由に使う事ができる。夢は必ず叶う。等）
上記のように、呼吸を整え、暗示をしっかりと入れることで、
取り組みもスムースに進み、リラックスすることで右脳も開き、
そして成果も出やすい状態となります。
お家の取り組みの前に言葉で伝えてあげましょう！
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