2022.02.22
タイトル これからのこどもたちには「速読」を！
「大学入学共通テスト」が、
2021年1月より初めて実施され、
第二回目となる今年も無事に終了し、
受験生達は二次試験の真っ最中でしょう。
センター試験が「共通テスト」に変わってから、
問題文の量が増えたことに加え、
各科目とも読み解くべき分量の負担が
増加しているそうです。
英語、国語以外でも資料などから、
内容を読み解く力が求められる問題が多くなりました。
英語では、例年おなじみであったアクセント、発音問題がなくなり、
すべての大問が読解（長文）になりました。
しかし、問題傾向が変わったとはいえ、
求められる単語力や文章のレベルはそんなに変化はありません。
【単純に読むべき量が増えたのです！！！！】
今までのペースよりもっともっと早く読めなければ、
最後の問題まで到達できないようになっているのです。
2022年の数学２Bでは、
量が昨年より5ページも増え、
文章が10行を超える問題が出たことでも
話題となりました。
ということは今後、
「速読力」を身につけることが
共通テスト攻略のカギになりそうです！
「速読」は、テストに直結する力になるだけでなく
「先見性は情報量によって見いだされる」
という言葉もあるように、
多くの情報量をいかに早く得ることができるかが、
これからのこどもたちには重要で、
幼少のうちから早く読む力を育てることが大切になるのです。
七田式教室では、二歳半のお子様から楽しく
速読のもとになるトレーニングが始まります。
イメージトレーニング、アイトレーニング、
高速トレーニング、書きだしトレーニング、
と各年齢に合わせた段階で無理なく能力を育んでいきます。
小学部になるとかなりの長文を速読した後、
内容理解の問題にもスラスラと答えることが
できるようになります！
ぜひ、これからの必須能力の［速読］を
幼少期から身につけられる環境を作りましょう！
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