七田式春日部教室

「皆さんは、普段どんなものを召し上がっていますか？」

人間は食べたもので出来ています。

骨や筋肉はもちろん、髪や爪等も、

毎日飲んでいる水や食べ物によって、

その質は日々変わっていきます。

それならば、ご自身のお子様には、

より良い栄養素を接種させてあげたいと

皆様きっと思われますよね？

そこで今日は日々料理に使う油について考えてみましょう。

 

脳の６割は何でできているか知っていますか？

正解は油です。

ということは、日々接種する油が

良質な脳を形成する上でとても大切ということです。

最も脳にとって良い油は、

２０％以上オメガ３が含まれているもの

と言われています。

代表的なものはアマニ油ですね。

ですが、この油は熱にとても弱いです。

ですから、普段はサラダにそのままかけたり、

スープに後でかけたりすることが望ましいでしょう。

 

買うときの目安は、低温圧搾をされているという点と、

遮光瓶のものを選ばれるとなお良いです。

次に脳に良い油はオメガ９が含まれているものです。

代表的なものはオリーブオイル、菜種油、キャノーラ油ですね。

この油は熱に強いのが特徴です。

ですので、日常の料理に使いやすい点が良いですね。

 

今後は、自分の体だけでなく、

脳の栄養素が足りているかなと、

意識していただくと良いかと思います。

日々の食事を楽しんで素敵な毎日を送りましょう！

 

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