2021.05.18
ボール遊び
まだまだ、全国的に感染症が猛威をふるっていますので、
なかなか、外遊びに行くことを見送っている、
という保護者様も多いのではないでしょうか。
本日は、お家の中で、できれば外遊びの中で、
子どもとふれあいながら遊べるボール遊びについてです。
子どもは、ボール遊びが大好きですね。
十分にボールとふれあわせてから、
ボールを使って遊ぶことを教えてあげましょう。
ボールにはいろんな物があります。
小さいボールから大きいボール、あるいは中くらいのボール。
いろんな大きさのボールがあります。
あるいは、柔らかいボールから固いボール。
革製のものもあれば、布製、ビニール製、
はたまた紙でできているもの、などなど、
大きさ、固さも色々な種類のボールを用意してあげます。
最初は、ボールを握らせたり、たたいたりして触らせ、
慣れることからはじめ、次にボール転がしへと移行します。
親がボールを投げて、子どもが拾うことを繰り返すと、
ボールを反射的に返すようになり、
次に手で投げ返すようにもなります。
このような遊びを繰り返した子どもは、
早くから優れた運動神経を開花させていきます。
また、大きさや形の概念を入力しながら、
ボール遊びをしてみましょう。