1. 大器晩成の萌芽は、幼児期に育つ!

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2021.05.08

大器晩成の萌芽は、幼児期に育つ!

大器晩成の萌芽は、幼児期に育つ!

「0歳の子どもに教育するのは、まだ早いですよね」

一昔前なら、こう言った言葉を聞くこともありました。

でも、近年ではむしろ反対に、

「0~3歳までに何か教育をしてあげるのが良いのですよね」

と、幼児教育の大切さにご理解いただいている方も多くなっています。

幼児教育の有用性について、いろいろな研究結果も出ていることも、

要因としてあるのだと思います。

また、幼児教育を受け方たちが大人になってきていて、

本人がその効果を実感しているという方も増えていることもあると思います。

 

少し前だと、0歳から教育をするというと、

健康の劣ったひ弱な、青瓢箪に育つとも言われていたこともあります。

また、頭はいいが、お友達との協調性に乏しい、

自己中心的で情緒不安定な子になる、

というイメ-ジもありました。

でも、事実は全く逆です。

統計を見てその性格を見てみると次のようなデ-タが出ています。

  • 知能の高いこどもは、発育が良く体重、身長 胸囲など標準以上である。
  • 優秀児は理論的、抽象的科目に、より興味を持つ傾向がある。また読書力に優れている。
  • 優秀児はほかの子供と仲良く遊ぶ。
  • 感情が豊かで細かく、道徳的観念も普通より優れている。

 

0歳から教育を受けることは子どもの幸せの土台を育てる、

才能を引きだし育てることにほかなりません。

多くの天才たちのデータをみると0歳に近いときから教育を受けています。

 

J.W.ゲ-テは、ほとんど学校に行ってはおりませんでしたが、

父親や家庭教師から早い時期に教育を受けました。

B.パスカルも教育パパの0歳教育によって育てられました。

脳が急速に育つ0歳から3歳までに教育を受けて、

高い才能を発揮したのです。

 

大器晩成という言葉がありますが、

その萌芽は幼児期にこそあります。

才能は引き出し、大切に育てていかないと育ちません。

芸能、技術なども幼児期に育まれてこそ芽を出します。

ですが、環境に何も与えずにいると素質の低い子どもに育ちます。

 

現在、教育投資は、誕生直後から数年の間におこなわれることが、

経済効果、生涯年収も含めて高いことが知られております。

幼児教育はお子さんにとって夢をかなえる確かな道なのです。

誕生直後から1、2年の間が 一番素質を育てることが出来ます。

子どもという畑を耕して、たくさんの種まきをし、

出てきた才能という芽を水をやり、日に当て、適度に栄養を入れ、

たくさんの愛情と声掛けをしてあげましょう。

そうやって素質は、育てるものなのです。

ぜひ、子どもの才能を引き出し、育てていきましょう!

 

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