2021.05.01
七田式教育は「魂の教育」
新年度がスタートして、早いもので一ヶ月が経ちました。
講師との出会い、お友達との出会いを経験し、
子どもたちは、また一回り大きくなったように感じます。
心が開かれた子どもたちはすぐに仲良くなり、
レッスンでは好奇心を最大限に引き出され、
とても充実した時間を過ごしています。
そんなお子様の様子を見て、お母様たちが素敵な笑顔を見せてくれます。
それが、私たち講師にとって何より嬉しいのです。
お母様の笑顔が、子どもたちにとって最高のプレゼントなのですから。
教育には、「愛と感動」が必要です。
「愛と感動」があってこそ子どもたちの無限の可能性を引き出せるのです。
七田式教育は、ただ知識を教えるだけの教育ではありません。
心を育てる教育、「魂の教育」であるということを
ぜひ知っていただきたいと思います。
ですので本日は、七田式教育創始者七田眞先生からのメッセージをご紹介します。
～七田眞先生の言葉～
「魂」とは、潜在意識の最も奥に秘められているものです。
私が、教育にたずさわっていて、何より嬉しいのは、
「教室に通って知識もつきましたが、それよりも根本的に、
魂を育ててもらっている実感があります」
という言葉をいただくことです。
教育は、知識を教えるということを主とせず、
「人としていかに生きるかを教えることを」
を主としたものでなければなりません。
いわば、知の教育ではなく、心の教育、「魂の教育」であるべきです。
そして、自分の人格を磨いていくことを教える教育であるべきです。
人間にとって、一番重要なのは、自分の人格を高める生き方を志すことです。
「魂の教育」こそ、これからの教育なのです。
「己を忘れて他を利するは、慈悲の究極なり」
私利私欲を捨てて、人の幸せのために尽くすことができる。
七田式教育は、そういう心を育てる教育でありたいと願います。
～ここまで～
七田眞の熱い思いが伝わってきますね。
もし、このメッセージで興味をお持ちになられたら、
ぜひ一度お教室にいらしてください。
子どもにとっても、そして親御さんにとっても、
きっと素敵な出会いが待っていますよ。
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