2021.02.19
幼児期の教育投資
「子どもの教育はいつごろから、力を入れたらよい?」
「幼児向けの教室って最近よくみかけるけど、いつから始めるべき?」
そんなことを思われたことありますでしょうか。
年齢が小さければ小さいほど、
始めるのは早ければ早いほど、
その効果は大きくなります。
言わば、「幼児期の教育投資」が最も成果が出ます。
かつ、グローバルに通用する子を育てることができるのも、
幼児期の教育効果です。
0歳~6歳までの間、つまり「幼児教育」が、
一番費用対効果が高いという結果が出ています。
では、どんな教育が費用対効果が高い=子どもの将来にとって活きる教育
なのでしょう。
専門家の間でも、どこを見るかによって多少違ってきますが、
一致していることは、というと・・・
乳幼児期に大切な事とは、「勉学ではなく、心を育てる、」
ということでした。
認知能力(学歴、勉学、IQなど)ではなく、
非認知能力(忍耐力、協調性、EQ,マナー、礼儀)が
十分に形成されている事が社会的に成功する為に重要である、
という事なのです。
他にも、非認知能力には、計画力や自制力、
リーダーシップ、やる気などが含まれます。
乳幼児期に十分に「心を育てる」と、
その子の将来の心の豊かさだけでなく、
お金の豊かさにも繋がるということです。
このように、子どもの将来の為に”教育を投資する”のに、
「乳幼児教育に投資をした方が、高い効果が得られる」
というのは、今や当たり前の事実なのです。
とは言っても、お金をかけてたくさん習い事をすればよい、
というものではありません。
先ほども言ったように、”心の教育”を施すことや、
”子どもの可能性を潰さない”こと。
そのために、親が何をしたらいいのかを知る事がとても大切です。
教育、というと、どうしても目に見えること(成績、文字書き)や
結果=成果を求めがちですが、
本当に価値のある幼児教育の投資とは、
「心」という見えないものへの投資をすることなのです。
英語が出来ても、数字に強くても、
大人として”価値がある”と判断されるのは、
目に見えない”人間力”の部分なのです。
だからこそ、それが一番身につきやすい(育ちやすい)
乳幼児期に投資することが、子どもの将来の可能性を
広げることに繋がるのです。
そして、これからのグローバル社会を生き抜いていく
子ども達に必要な力は5つ。
1.コミニュケーション力
2. マナー、礼儀
3. 多様性を楽しめる心
4. 自分を知り(自国の文化形成)、それを表現できる
5. 自己肯定感
これらのことを意識し続けて下さい。
きっと、幸せと感じられる生き方ができる人に育ちます。
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇