2021.02.06
七田教室ならではの取り組み[記憶]について
七田式教育を実践することで、いろいろな子どもの能力や才能を
引き出し、育て、伸ばしていくことができます。
その中でも特に大きな成果を感じていただけるもの、
それこそが[記憶]の取り組みです。
そもそも記憶とはどういうことかといいますと、
まずは物事を銘記します。つまり記憶を刻み込みます。
そして保持、記憶したことをいつまでも保っていられる。
最後に想起。思い出したいときに思い出せる。
この3つができて[記憶]となります。
さて、七田式教室は幼児教育です。
当然お子さんの幸せを願はない親御さんはいらっしゃらないと思います。
七田式にお越しになるのにあたり、
「初めてのお子さんで子育てが不安で入ってみようかな?」という方や
「年の離れたお兄さんやお姉さんがいて、小さいころからの教育の必要性を
感じている」という方が通室していただいているように感じます。
では、どうして小さなころに[記憶力]を育てる必要があるのでしょうか。
本日は記憶の重要性についてお話していきます。
2020年から英語教育が小学校でもはじまりました。
それに伴い英語の教育がすすんでいます。
中学校での教科書の改訂で単語数が増えたり、
内容が難しくなったりしているのが現状です。
英語の経験のある子が中学校、高校で先々伸びていく、
そんな話をききました。
現在では小学生の時期に英語の教育が二極化しています。
塾へ通い英検をとっている子、
まったくやっていない子といった二極化です。
英語の経験があると中学や高校勉強の教科が増え勉強が難しくなったとき、
テスト勉強で英語に割く時間を他の教化へ割り振りができることができるそうです。
幼児のうちは耳もいいですし、完全なコピーのできる時期です。
抵抗なく英語の学習がスタートとできます。
また小学校3年生くらいまでは、学校の勉強があまり難しくありませんので、
この時間を使って検定を受けるのもいいですね。
そして、英語だけではなく、理化や社会といった科目も[記憶]が
肝心要になってきます。
数学、英語、国語の点数が悪いと焦りますが、
意外と理科社会は見過ごしがちです。
大学の受験をするころになると、膨大な量の知識が必要になってきます。
問題を思考するにも、[記憶]がスラスラできる能力が必要になってきます。
幼児のうちから[記憶]の訓練をすると
銘記、保持、想起できる能力が身に付きます。
そしてそれは、きっとお子さんが夢をみつけ、なりたいと思ったときに、
[記憶力]が夢をかなえる手助けになると思います。
ぜひ、記憶の取り組みを行っていきましょう。
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