2020.12.19
子どもの語彙力が育つ【フラッシュカード】
本日は、子どもの語彙力についてです。
七田式のレッスンを行っていると、
保護者様から子育てのお悩みをご相談いただくことがあります。
その中で、よくいただくご相談。
「うちの子は、言葉が遅い方だとおもいます。
どうしたら良いのでしょうか」
という、言葉の発達についてのご相談が多いようです。
七田式の教室では0歳クラスからフラッシュカードを使い、
目から耳からと刺激を与えます。
高速のリズムで動く右脳に働きかけるため、
カードを速く回し、右脳の潜在意識へ、
大量インプットしていきます。
フラシュカードには、
1.右脳の活性化
2.直感像(写真記憶)
3.言葉を育てる
4.右脳と左脳を結ぶ回路ポールブリッジの働きをする
といった4つの効能があります。
言葉の引き出しを、沢山作ってあげられるのは
6歳頃までがピーク。
コップに水を注ぎ続けると溢れて来るように、
大量インプットを継続しつづけていくと、
お子様の言葉も溢れるように出てくる時が来ます。
結果が出ないからとあきらめてしまわないで、
信じて取り組む姿勢が大切です。
下記は、教室から届いたレポートです。
親御さんがご自宅でフラッシュカードを取り組まれ、
その生徒様の変化など、お声をいただいたものです。
~保護者様からのレポート👇~
幼稚園で「Kちゃんは最近、○○の反対は○○。
とよく言ってるんですよ!」と、先生が驚いていました。
その方はかなえちゃんシリーズの
反対語カードを取り組んでいたそうです。
他の生徒様の体験では、車からの景色をみて
「あの緑のまるいやつタージ・マハルみたいだね」
と表現されたことがあったそうです。
ご自宅で名所カードに取り組んでいるお子様で、
気体ガスの薄緑の貯蔵タンクが球形で
(タージ・マハルはインドの世界遺産のお墓です。)
タージ・マハルも屋根にあたる部分が球体状になっています。
運転中だった、お母様は、お子様の表現力にとても驚いたそうです。
幼少期の子どもは右脳が優位に動いている時期です。
そして、右脳は見たもの、聞いたものをそのまま、
瞬間に大量に記憶できる力を持っています。
フラッシュカードは、作ることもできますし、
もちろん市販されているものも豊富にあります。
右脳に働きかける取り組み【フラッシュカード】、
ぜひご家庭で取り組んでみてください。
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