2020.12.15
七田式 究極の読み聞かせ
今回は 七田厚先生の本より、読み聞きせが
子どもの脳や心にどのように影響を与えるかをお伝えしていきます。
近頃は仕事を持っているお母さんも多く、
教室に通う7割のお母さんが仕事をしているという状況です。
しちだ・教育研究所の代表でもある七田厚先生は、
3人のお子さんのお父さんでもあります
教育の仕事に携わりながらご自分の教育の為には、
それほど時間が取れていない状況の中、
一つだけ頑張ってやりとうしたのが、
絵本の読み聞かせだそうです。
なかなかまとまった時間が取れないなか
ご長男のときは、奥さんが食事をつくっている夕食の時間帯、
下の子2人は寝る前の時間帯が、読み聞かせの時間帯だったそうです。
夕食前に家に帰れないときでも、必ず一度帰って、
読み聞かせの時間をとっていらっしゃったそうです。
お仕事をされていると、どうしても忙しく
「子どもと過ごす時間が少ない」
「子どもとじっくり触れ合う時間がない」
という悩みを抱えていると思います。
『忙しい時間の中で教育のために時間を使いたいのであれば
読み聞かせがおすすめです。』と厚先生はおしゃっています。
1冊の本に5分もかからない
0分と5分とは大きな違いです。
まずは1冊からスタートしてみませんか?
と提唱しています。
七田式教育では 1日10冊の本読みは金の卵を産む鶏を育てる
とお話しています。
ぜひ時間をつくっていただき、お子さんに本をたくさん読んであげてくださいね。
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇