2020.12.09
子どもが大好き「当てっこ遊び」③
前回、前々回とお話ししてきた「当てっこ遊び」、
今回が最終回、具体的な取り組みについてです。
前の記事は👇
「当てっこ遊び」は、日常の至る所でできますので、
遊び感覚で取り組んでみてください。
たとえば、
つぎにお店に入ってくる人は、女性か男性か予知してみる、
箱の中におもちゃを隠し、どこに入ってるか、透視してみる、
トランプの神経衰弱なんかは、触ってカードがなにか感じる触知、
トランプやカードを使って、伝言ゲームのようにイメージを送って、当てるなど、
いろんな遊びで、取り組むことができます。
ただ、気をつけていただきたいことは、当たったことだけに
執着しないようにしましょう。
たとえ当たらなかったとしても、上手に感じ取れたことを
認めて、ほめてあげましょう。
また、理屈や思考が入ると、左脳でとらえてしまうので、
直観で選ぶようにしましょう。
ですから、子どもの方がこの「当てっこ遊び」はよく当たります。
一度、試してみると良いのですが、トランプの神経衰弱は、
子どものほうが、圧倒的に強かったりします。
ご家庭でまさに遊びながら、右脳の力を引き出すことができる取り組み、
「当てっこ遊び」
ぜひ、楽しみながらお子様と取り組んでみてください。
年末年始のくじや福引き、子どもが引くといいかもしれませんね。
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