2020.11.21
右脳優位期に行う効果的な英語学習とは?
七田式教育では、胎児期を含めて早期であればあるほど、
子ども達は無限の可能性を持っていて、
良い環境を与えてあげることでそれを引き出せると考えています。
語学教育においても同じです。
右脳優位期の子どもたちは視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚を通して
様々なことを理屈抜きであるがままに吸収していきます。
そのため、右脳が優位に働く幼児期にこそ、
土台作りとして豊かな環境を与え、
五感をたくさん刺激してあげましょう。
天才的な吸収力は、左脳が優位になる6歳~9歳ころには
小さくなっていき、そのころまでに吸収した知識や経験の範囲内で
成長していきます。
これを固定化といいます。
では、固定化を迎えるまでにどのように英語に
取り組んでいけばよいのでしょうか。
- どんどん英語の音を聞かせてあげる。
- 絵本を読み聞かせながらイラストで視覚を刺激する。
- 家庭でもレッスンでも色々なものを見せたり、触らせたりする。
この時ポイントとなるのが日本語に訳さず、
英語のまま入力するという事が非常に大切になってきます。
この時期に英語のまま直接入力した、英語の音やフラッシュカード、
絵本から得た情報は頭の中で視覚情報と音が結び付き、
無意識レベルで大量に蓄積していきます。
このような働きかけを幼児期に行う事で、
平均的な子どもたちの約4倍の語彙を習得していくと言われています。
ぜひこのゴールデンタイムを逃さずに効率よく英語を習得していきましょう!
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