2020.11.10
ベートーヴェン生誕250周年!
11月に入り、気づけば今年も残り2か月を切りました。
今年は、新型コロナウイルスの話題、もちろん今なお続いていますが、
大部分を占めているのではないでしょうか。
急激な感染拡大、著名人の訃報、新たな働き方、
時代は移り変わりながら、前へ前へ進んでいます。
ところで、年末の風物詩というと、いろんなことがありますが、
日本人は、年末によく聴かれる音楽があります。
それは、「第九」です。
「第九」とは、ご存知のように、ベートーヴェンが作曲した、
「交響曲第九番」ですね。
年末になるとテレビやラジオでもよく流れますから、
クラシックに詳しくなくとも、耳にフレーズが残っていると思います。
交響曲には珍しく、第4楽章に「歓喜の歌」という合唱があり、
毎年、大阪城ホールでサントリー1万人の第九で、
今年も合唱参加者を募集され、12月に開催されるなど、
日本の年末の風物詩の一つになっています。
そして、実は2020年は、ベートーヴェン生誕250周年でもあります。
記念サイトもあり、年末にはコンサートも開かれます。
この機会に、ベートーヴェンについて調べてみたり、
ご家族でコンサートへ行ってみるのも、小さなお子様がいるご家庭なら、
ご自宅で聴いてみるのも、良いかと思います。
まだまだコロナウイルスの脅威は心配ではありますが、
予防対策を充実させ、気持ちは前を向いていく、
「歓喜の歌」歌ってみるのも楽しいと思います。
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