2020.08.20
写真記憶を育てよう!
七田式のレッスンでは、さまざまな取り組みを行ないますが、
本日おすすめする取り組みは、直観像記憶(写真記憶)です。
この直観像記憶は、みたものをみたまま、そのまま写真に切り取って
記憶する能力です。
まさに、デジカメで写真を撮り、自動的に保存し、必要な時にデータを引き出す。
そんなことが頭の中で、できる力です。
直観像記憶ができると、学習はもちろん、スポーツやさまざまな習い事、芸術、
人とのコミュニケーションにおいても、楽にスムースに進めることができます。
一度、見聞きすると頭に残せるから、自分が思い描くことを実現しやすくなりますね。
でも、この能力、特別な人にだけあるものなのでしょうか。
否、これは誰もが本来持ち得ている能力です。
特に右脳が優位に動いている3歳くらいまでは、どの子も持ち得ています。
ところが、その素晴らしい能力は、3歳ごろから急速に発達していく左脳の発達に伴い、
直観像記憶することができなくなってしまいます。
それは、イメージで捉える右脳から、言語で記憶する左脳へと優位性が変わるからです。
だから、子どもが小さいころ、一緒にお散歩して、家に帰ってから
見たものを細かく話してくれたりして、その記憶力に驚くことがありますが、
年を重ねた大人は、同じものを見ていたはずなのに、覚えていない…とうことが
よくあります。
ぜひ、この素晴らしい能力を失わせずに、大人になっても残せる能力として、
定着をはかりましょう。
そのためには、ご自宅で週4回、取り組みをしていきましょう。
取り組み自体はわずか1、2分程度。
それだけで、素晴らしい能力を引き出し、定着できます。
子どもの輝かしい未来に、大きな助けとなる直観像記憶、
ぜひ、積極的に取り組みましょう。
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