2020.07.31
夏休みにお勧め!「絵日記」に取り組もう
お子様がクレヨンやペン書きができるようになってきたら、
この夏は、「絵日記」にチャレンジしてみましょう!
おでかけしたことでも、見たもの、聞いたこと、感じたこと、
子どもの感性をそのままに、自由に書かせてあげましょう。
絵の表現は、固定概念を持たず、子どもの感性のまま描かせてあげましょう。
色が仮に違っていても、感じたままに選んで描いているもの。
描くということ、描いたものをほめてあげましょう。
そして、描いた絵に言葉を添えて仕上げましょう!
まだ、言葉を書くのが難しい月齢のお子様には、
最初は、お父様、お母様が、聞き取りしてあげて、書いてあげましょう。
例えば、動物園に行ったことを「絵日記」にするのであれば、
「どんな動物がいた?」
『ぞうさん!』
「ぞうさん見て、どうだった?」
『すごく大きかった~』
「そうだね、すごく大きかったね」
「他にはぞうさんどんなだった?」
『鼻も長かった~』
「そうだよね。鼻も長くて、身体はすごく大きかったね」
というように、質問を投げかけ、子どもが感じたことを
引き出し、聞き取り、メモしてあげましょう。
そして、その文章を書き入れて完成です。
子どもの感性溢れる素敵な作品になることと思います。
未だ衰えをみせぬ新型コロナウイルスも気になるところではありますが、
予防対策を十分にとり、子どもといろいろな体験をして、
「絵日記」にまとめましょう。
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇