2019.03.27
“館”のつくところへ行きましょう!
ようやく寒い冬も終わりに近づき、春が訪れてきています。
東京でも桜が5分咲きと、もう間もなく満開となるでしょう。
4月からの新学期を控え、今は子どもたちも春休み。
お花見をご家族でするのも楽しいですが、せっかくの春休みには、
ぜひ、“館”のつくところへ足を運ばれてはどうでしょうか。
美術館や博物館といったところです。
本物にふれることのできる機会をより多く持つことで、
感性は磨かれていくものです。
そして、子どもが感じたことは否定せずに、
全面的に受け入れてあげましょう。
素直に表現された言葉に共感してあげましょう。
そして何より、親自身も感じたままをお話してあげましょう。
美術館などは、場所がらどうしても子連れだと周りの目が気になることも
あるかもしれません。
本来、美術館にしても博物館にしても、1+1=2というような
決まった見方、感じ方はありません。
個々、それぞれの感じ方で楽しむところです。
走り回ったり、大きい声で話すことはマナー違反になってしまいますが、
必ずしも押し黙ってみる必要もありません。
「お家に持って帰れるとしたら、どれがいい?」
「どの絵が一番かわいかった?(面白かった?)」
「この絵の人、すごく怖い顔しているね。何か怒ってるのかな?」
いろいろな話をしながら、本物にふれてみてみましょう。
実は、私たちが運営している各教室は、ちょっとした”小さな美術館”になっています。
上記の写真は、浦和教室の廊下に飾ってある素敵な絵画です。
この他にも、海で泳ぐイルカの絵、などが飾ってあります。
教室に来られた際は、ぜひご覧になってみてください。
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