2018.02.05 手先の器用さは幼児期が鍵 ①手先を使うこと 小学生用のプリントでもすいすいこなしてしまう5歳のKくん。ある日、はさみを使う取り組みがあり、何気なく様子を見ていてびっくり。全く使うことができず、先に進めないでいたのです。 手は「第2の脳」と呼ばれ、人間の体の中で一番感覚器が集まっているところです。生後2か月頃から手の訓練を始めましょう。幼児期に手の訓練をすることは、子供の成長を大きく助けます。