2020.12.30
英語学習に効果的なCDのかけ流しのすすめ
本日は、英語学習についてです。
音の壁がまだできていない幼児期に、
ぜひ積極的に英語CDのかけ流しを行いましょう。
英語CDのかけ流しをコンスタントに行うか否かで、
お子様の将来の英語力は大きく変わっていきます。
ここで、英語CDのかけ流しの方法を今一度確認してみましょう。
- BGM程度のボリュームでどこからかかすかに聞こえる程度の
ボリュームでCDをかける。 - お家の方が音楽プレーヤーのスイッチを押す習慣をつける。
- 毎日コンスタントに継続するのが一番良い。
- コンスタントに気楽に
ここでポイントになってくるのが、英語が聞き取れる耳を作ろうと
意識的に聞かせようとすると返って逆効果になってしまいます。
あくまでも英語を聞かせるのではなく、
英語の音が常にある環境作りをするというイメージを持つこと、
すなわち英語ネイティブスピーカーが過ごすのと同じ環境を
作ることを大きな目標にしましょう。
お子様がかけ流しを嫌がる場合は、まず音量を見直し、
大人の耳には聞こえにくくても構わないので、
なるべく音量を絞って小さな音で豊富な入力をしてあげましょう。
何がなんでも365日かけ流しを行わなくてはならない
ということではありません。
何年かのスパンで見ていくと無意識レベルで蓄積された情報は
途方もない蓄積になります。
お家の方にはあくまでも、お子様との取り組みで英語を通して
楽しむ姿勢を持ち続けて欲しいです。
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