2020.04.04
イメージの力を育て、右脳速読の力を育てましょう!
文章を速く読めて、内容を素早く理解できる力があればいいと思いませんか?
本日のお話は、速読に関するお話です。
速読には、左脳速読と右脳速読があります。
左脳速読は活字を追って速く読む事。
右脳速読は文の情報をイメージで捉え読み取る事。
右脳の能力を開いた子どもたちは、左脳速読も右脳速読も、
どちらも楽しく習得する事が出来るのです。
イメージ力を育てて、効率のよい「右脳速読」を身に付けましょう。
右脳速読のステップ
Step1
イメージトレーニングなどで十分イメージ力を育てる
① プリレッスン
瞑想(子どもたちに目を閉じて横たわらせる。慣れてきたら座の姿勢でもOK)
呼吸(たぬきさんのように大きく息を吐く・吸うを3回繰り返す)腹式呼吸
暗示(愛・一体・成功)を言葉で投げかける。
②額にある第3の目を意識させて「~が見えてくるよ」などイメージに導く。
⁂ このstepで右脳の状態に導く事が右脳速読の必須条件です
Step2
アイトレーニング
①眼筋訓練(上直筋・下直筋・上斜筋・下斜筋・内直筋・外直筋を動かす)
視線を速く動かす訓練
⁂ 一目で読み取り処理する力が育ちます
Step3
倍速の音源などによる取り組み
⁂ 聞いた通りのスピードで読む習慣が出来ると頭の回転が速くなります。
Step4
書き出し訓練
読んだ文章を思い出して書きだす。
⁂右脳と左脳の表現力を結ぶ回路がしっかり出来、速読の能力が定着します。
右脳速読はイメージ力・右脳記憶力が伸び、
たくさんの情報を効率よく取り入れる事ができるので、
これからの社会で大いに役に立つ能力です。
是非、子どもたちの速読力を育ててあげましょう。
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇