1. 書く力を育てる方法!!

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2019.01.18

書く力を育てる方法!!

書く力を育てる方法!!

保護者様がお子様にしてあげる最高のプレゼントとして「書く力」をつけてあげましょう。

 

子どもは、生来、学びたいという欲求を持って生まれ、1歳のころから鉛筆を持ち書きたがるものです。

 

その欲求を満たし、3歳前後からプリント学習をさせるとよいのです。

書く習慣を身につけることで、思考が正確になり、勉強に必要な力が自然に育ちます。

 

さらに、論理力や表現力が身につき、お子様が将来社会人になっても非常に役立ちます。

 

今、世界の学力テストでも、自分の考えを書くことができるかどうかが求められています。

 

「書く力」は、子ども時代だけでなく、社会人になってもとても役立つ力です。

 

「書く力」とは保護者様がお子様にしてあげることのできる「最高のプレゼント」というわけです。

 

お子様が書く習慣を身につけ、書くことが好きになれば、勉強に必要な力が自然と育ちます。

 

「書く」ということは、「発想力」「論理力」「考える力」を育て、表現力を高めます。

 

本をたくさん読んでいても、書くことが苦手な方もいらっしゃいます。

 

書かなければ表現力は身につかないものです。

 

では、いつからお子様に書かせることを学ばせるとよいと思いますか?

 

小学校に入学してからでよいという考え方もありますが、七田式では幼少期から始めることが最適だとお伝えしています。

 

生来子どもは学ぶ意欲を持っているものです。

 

1歳の頃からでも鉛筆を持って書きたがります。

その欲求は満たしてあげるとよいでしょう。

 

3歳前後になると、書く基本の力を育てているので、プリント学習を始めるとよいでしょう。

 

保護者様からの質問で「3歳からプリントは早すぎないですか」と質問されますが、実際にお子様にプリント学習をさせてあげると、喜んで取り組みます。

 

幼児期にプリント学習をさせることで、頭脳の働きの発達を進めることになり、素晴らしい素質を定着させることになります。

 

お子様が3歳になると「思考の座」が働き始めます。この時期にお子様が考えてする活動を与えることが必要です。

 

頭を使う前段階として、手先の器用さを育てることが大切です。

 

なぜならば、手と脳は密接につながっているからです。

 

なので、早い時期からお箸を使えるようにしたり、鉛筆を正しく持って書けるように指導することが大切です。

 

お子様の学力を伸ばすために、最も大切なことは「書く」ことにあります。

 

その各取り組みを毎日定着させるために七田式では「プリントコース」を進めています。

 

プリントコースとは先へ進む学習方法ではなく、毎日繰り返し取り組むことで、お子様の素質を定着させるのです。

 

この学習方法を「400%学習」とし、取り入れております。

プリントは点数をつけるためのものではなく、間違えてしまったところをみつけ、正しい答えに直すことが目的です。

 

プリントはお子様の発想力を引き出し、思考力・論理力・分析力・批判的思考力・理解力などお子様の能力が育つように考え作られております。

 

「書く」という取り組みは、自分で学習する力を育てます。

 

論理的に考える力や豊かな感性も育て、お子様にとり一生の財産となります。

 

お子様が持っている「学びたい」という気持ちを上手に引き出し、継続的に取り組むことで書く力を確実に身につけていただけたらと思います。

 

最後までお読みいただきありがとございます。