2018.11.06
家庭学習の大切さ!!
家庭学習はどのように身につけていますか?小学生になると必要な習慣が「家庭学習」です。
家庭学習とは、学校で出される宿題以外の家庭で行う学習のことです。
なぜ、家庭学習が大切なのか・・・それは就学後の学習を支える力となるからです。
学校の授業で週に1回聞いただけでは学習内容の定着は難しいと思います。
七田式では小学生になると、予習・復習が大切であることを伝えています。
予習をしてから授業を受けることで、自己学習の内容を確認できます。
そして、先生の話す内容を正しく理解しながら授業を受けることができるので、理解度も高まるというメリットとなります。
そして、自宅で復習することで、理解したことに自分なりの解釈を加え定着させることができるようになるのです。
また、家庭学習とは子どもの興味・関心を広げることに繋がります。
家庭学習の内容は子どもにつけさせたい力は何か、興味のある分野を深めるには、どんなことを学び、体験させるとよいかを決める必要があります。
お子様が小さい場合は保護者様が環境を整えてあげることが大切です。
小学生以上になるとお子様にプランを立てさせることも大切です。
家庭学習の中で育つ3つの力とは。
1.自分で調べる力が育ちます。
2.学ぶ力が育ちます。
3.まとめる力が育ちます。
上記の3つの力が家庭学習により育まれます。
家庭学習の習慣は就学後急にできるようにはなりません。
保護者様の工夫によって子どもが自然と家庭学習を習慣にできるようにする必要があるのです。
「幼少期から始めようプリント学習!!」
家庭学習の効果的な取り組みは「プリント学習」が最適です。