2022.12.14
もじの読み書きはいつから?
子どもが小さなころから、豊かな言葉かけをしてもらっていると、
言葉を楽に習得していきます。
それは、5歳児が文字を覚えるより、
4歳児が覚える方が楽であり、
4歳児より3歳児がもっと楽であり、
3歳児より2歳児、
2歳児より1歳児のほうが楽なのです。
なぜなら、刺激によってシナプスが作られ、
脳の作業回路が作られていくという、
赤ちゃんの脳の可塑性と関係があるのです。
そして文字読みは、子どもの学習能力を非常に高めます。
自分でどんどん本を読んでいく能力を高め、
その力が高まるほど言葉のセンスが磨かれ、
脳の構造にとても大きな良い変化をもたらします。
もしかすると、早くから文字の読み書きを子どもに教えることに、
疑問を感じるお父様、お母様もいらっしゃるかもしれません。
子どもの心を無視した働きかけでは意味がありませんが、
バランスを考えた働きかけであれば、
幼児の脳は、言葉や文字の習得に非常に適していて、
質の高い頭を育てることができるのです。
ご家庭でたくさんの言葉がけ、絵本読みをしてあげましょう。
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