2020.02.10
子どもが伸びる環境は、子どもを知ることから生まれる
子どもの年齢によって、その時期に適した働きがけがあります。
その時期を有効に活かしていくためにも、親が子どもの発達段階を知り、
子どもに適正なものを与えることが大切になります。
(七田式教育では年齢別保育プログラムを毎月、お子様の月齢に合わせてお渡ししています。)
親が愛情を持って、子どものしていることを見守りながら、
子どものやる気を上手に育てていきましょう。
親の役割は、3つです。
①子どもの可能性や成長を信じ、一歩先を見据えたものをさりげなく整えること。
②子どもの興味に添い、子どもがやる気を持ち、喜んで出来るようにすること。
③子どもが自分で上手に出来るように、少し手をかしてあげることです。
子どもは本来、何でもできる潜在能力を持っています。
ただし、それを引き出すには、ただ遊ばせているだけでよいのではなく、
その潜在能力を引き出せる取り組みが出来る、良い環境作りが必要です。
難しく考えずに、子どもと一緒に楽しめることを実践していきましょう。
良い環境作りのヒントは、子どもの中にあります。
子どもの様子を見ていると、今興味を持っていること、
嗜好、どんな力が育っているかが見えてきます。
子どもを愛するということは、子どもを知るということです。
子どもの目線になって一緒にお話をするだけでも理解が深まります。
子どものやる気を引き出すポイント
①興味を持たせること
親が楽しんでいるところを見せましょう
②ほめてやる気を起こす
出来たことを「すごーい。上手にできたね」と驚いていっぱいほめてあげましょう
子どもを見つめて子どもの心を知ることから始めましょう。
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