2020.01.31
楽しい日本の伝統文化を通して英語を身につけよう!
本日は、昨日に続いて英語についてお話します。
七田式教育では、真の国際人になる為には、海外の文化に触れると同時に
自国の伝統文化に触れる機会を設ける事が重要であると考えています。
特に日本では海外にはないお正月遊び、節分、ひな祭り、子どもの日、お月見等
ユニークな行事がたくさんあります。
海外に出て初めて自国の伝統文化の面白さに気が付いたり、
また外国圏の友人達から日本の伝統行事に対する質問を受けたりする機会があったりと、
小さなうちから自国の文化についての知識を身につけ、
それを英語で世界に表現・発信できるようになることが
国際化の進む現代においてとても重要になってきています。
今回、横浜緑教室で実施している取り組みをご紹介します。
「日本の伝統文化に英語で楽しく触れてみよう!」という事をテーマに
「OMIKUJI」Paper fortuneをお教室に設置して、
積極的に伝統文化と英語を同時に楽しく学べるワクワクするような環境作りをしているのです。
日本人なら誰でも一度は引いたことのあるおみくじですが、
英語にするとこんな言い方になります。
どうでしょう?何だかワクワクしてきませんか?
《大吉 Most Fortunate》
《中吉 Very Good》
《吉 Good》
《小吉 Small Luck》
《末吉 Lester Luck》
《凶 Bad Luck》
英語クラスの受講生はもちろんの事、普段英語に興味の無い子どもたちも
英語でのおみくじ「Paper fortune」に大興奮でした。
「先生!僕Most Fortunateだったよ!」と大吉を引いたことに大喜びする子や
「Lester Luckだ!忍耐強く時を待てだってさ、Have patienceかあ~」と
少ししょんぼりしている子がいたりと大盛況でした。
また子どもたちだけでなく送迎の保護者の方々にもPaper fortuneを引いていただき
親子で楽しみながら英語に触れる機会になっています。
子どもたちは、楽しくてワクワクする事が大好きです。
英語のテキストブックやカードを活用しての英語学習ももちろん効果的ですが、
行事を通して「生きた英語」に楽しく触れる事もまた学習意欲の向上につながりとても効果的です。
楽しみながら得た情報はいくらでも入力できるのが子どもたちの凄いところです。
ぜひ日本独自のことに幅広く触れて教養を深め、
日本独自のことを日本語でも英語でも自分の知識や意見として
他国の人たちに話せるようになりましょう。
そしてそれを軸にして他国のことも考えられるお子様に育てていきましょう。
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