1. 志を大きく!!

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2019.02.23

志を大きく!!

志を大きく!!

 

お子様たちに持っていただきたいものそれは「志」です。

まずご家庭でお子様に「あなたは世界で一人しかいない貴重な存在である」と伝えて頂きたいと思います。

お子様を尊びほめて育てることが何よりも大切です。

「自分が世界にとって重要な存在である」ということを伝えましょう。

そしてお子様には「自分の優れた能力を世界の人々のために使ってほしい」と教えていくことが何より重要です。

ここで保護者様に気をつけて頂きたいことがあります。

それは、「目先の子育てに終わらないようにする」ということです。

なぜならば、目先の子育てはついついお子様の知的な成長だけに目が行ってしまいます。

子育ては目先の子育てではなく、将来を目指した子育てをしていきましょう。

これからの日本、世界を担う子どもたちに、自分自身で学ぶ姿勢を育てられる環境を作っていきましょう。

小学校に入学されてからの教育が知識だけを教える教育であってはいけません。

入学してからは本物の学力を身につけることに力を入れていきましょう。

では、本物の学力は何だと思いますか。

それは、お子様自身の中で「なぜ?」と考え、自分で答えを見つける姿勢を身につけることが大切です。

問題の答えがわかるというだけではいけないのです。

応用力や問題処理能力が身についていることが大切なのです。

しかし、残念なことに今の日本の教育では難しくなっています。

自分で学ぶという姿勢は何より疑問を持つことから始まります。

自ら発見をする学習はお子様に学習の喜びを教えるものです。

自分で疑問を持ち、それを自分の力で解き、理解できたという喜びを味あわせる学習をさせてあげましょう。

また、日本人は創造性が乏しいと言われています。

それは、学習態勢が知識だけを詰め込むということからそのような結果になってしまっています。

大切なことは「自分で考える力を持ち、創造性豊かなお子様に育てる」ということです。

創造性豊かなお子様に育てるには読書好きのお子様に育てていくことが重要です。

読書量が少ないとひらめきもなく、豊かな創造性、独創性は出にくいものです。

なので、小学校低学年のうちから1日10冊は本を読む習慣を身につけていきましょう。

また、小学生新聞や図鑑などもおすすめです。

読むことで知性も豊かになり、社会性も豊かになるものです。

まずは生活の中に本を読むという習慣をつけていきましょう。

本を読むことでお子様の国語力がグングン伸びてきます。

すべての学力の基礎は「国語力」と言って間違いはないくらい国語力は大切です。

読書をすることで、漢字力も自然と身につき、表現力もついてきます。

文章を表現する訓練を行う中で、高度な概念の操作力や抽象的世界の理解力が育つのです。

そして、読解力認識力が磨かれ、思考力表現力が伸びていくのです。

表現することで、ひらめきが創造的な思考になるのです。

お子様のひらめき・創造的思考を大切にし、志を大きく持ったお子様に成長してほしいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

    

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