1. 子育てにはビジョンを持つこと②

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2018.12.28

子育てにはビジョンを持つこと②

子育てにはビジョンを持つこと②

子育てにはビジョンが大切であることをお伝えしました。

今日も引き続きビジョンの大切さについてお話させていただこうと思います。

「子どもに旅を経験させましょう」私たち日本人は外国の方と比べてしまうとコミュニケーション能力が若干低いといわれています。

飛行機や新幹線に乗っても隣の人と会話をしない、またご近所どうしでも会話がないといった状況です。

外国に行くと豊かな人間同士の心の触れ合いを経験することができます。

街で会う人が笑顔を向け声をかけてくれます。

また、一人旅を経験すると予算のやりくりをすることもあるので自然と精神が鍛えられ、人との触れ合いの大切さを知ることができ、自然と日本の良さがわかるようになるのです。

お子様に旅をさせることは、そのような利点があるのです。

旅とはお子様の心を育てるだけでなく、視野を広げることができます。

何より「お子様に広い視野を持たせる」ことが大切なのです。

一般的に日本人は狭い視野の中で生活しています。

旅をすることで視野が広がり、世界を見る目で、日本を見るようになります。

日本という国に愛着を持つようにもなるのです。

子どもたちがこれから生き抜いていくためには「大きな視野を持たせる」子育てをしていきましょう。

子どもが社会に出た時、大きな壁に直面しても自ら困難を乗り越えられる強い心を育てていくこと。

困難を乗り越えることができなければ、それ以後の成長は難しいと思います。

その為にもご自身のお子様に対し、他のお子様にはない専門的な能力を育て、「ナンバー1」ではなく「オンリー1」と言われる人材に育てていれば門戸は広がります。

これからの時代勉強も大切ですが、資格教育の時代とも言われます。

これからの時代は情報化の時代とも呼ばれることを知って、その時代に対応でき成功できる子どもに育てておかなければなりません。

その為には大きな広い視野を持ったお子様を育てることが大切です。

これからの子どもの成功条件7つのポイント

①情報力豊かな子どもに育てましょう。

コンピュータではなく、読書をして情報を得られる子どもに育てましょう。

②先見性のある子どもに育てましょう。

先見性とは世の中を見通す力です。

広く本を読むこと。

人の話をよく聞き新しい事には常に心を開く、特に新しい事を考える力、創造性のある子どもに育てましょう。

③柔軟性を育てましょう。

柔軟性がないと先見性も育たず、創造性も育ちません。

④志を持った子どもに育てる、自分のやりたい夢を持った子どもに育てましょう。

⑤広い視野を持たせましょう。

その為には旅をさせましょう。

外から日本を見、日本を良くする考えを持った子どもを育てましょう。

⑥地道に努力する子どもに育てましょう。

地道にコツコツ努力できる子どもに育てましょう。

幼少期から目標を持ち、努力して達成した経験を積み重ね目標実現の喜びを体験させましょう。

⑦運の良い子どもに育てましょう。

自己中心的な子どもではなく、他者への優しい気持ちを持った子ども、大きな志を持った子ども地道に努力する子どもを育てましょう。

運命の神様は必ず味方になります。

皆さまの大切なお子様が将来の日本のリーダとなる世界的な視野を持ったお子様になりますように。