2018.12.03
Rちゃんの成長
今月1歳4カ月になるRちゃんの成長報告をさせていただきます。
以前太田教室のトピックスに掲載させていただきましたが、
Rちゃんは1歳1カ月の時に大きさの違う積み木を、
いとも簡単に8個積み上げてしまいました。
それから早3カ月!!
3カ月間のという短期間で、器用にペンを使ったり、お箸を持ち食事をしています。
その様子をお母さまからご報告頂きました。
さらに驚きなのは、とても上手に「でんぐり返し」をしてしまうのです。
Rちゃんには年長さんのお兄様がいるので、刺激が多く成長も早いのです。
このように、3カ月前まではできなかったことが短期間でできるという事は、
刺激の重要性を改めて認識しました。
前回のブログに書かせていただきましたが、「手は第2の脳」と言われています。
この年齢だから「できる」「できない」と判断してはいけないのです。
いかに刺激を与えるか、ということが重要なのです。
Rちゃんのお母さまが、先日お会いした時に真っ先に「先生、できることが増えました」と
とても嬉しそうに伝えてくれました。
お母さまの表情を拝見した時に私も本当に嬉しくなりました。
子育ては常に楽しまないといけないのです。
なぜならば、お子さまはお母さまの喜んでくれる顔を
見たいがために努力をするのです。
お子さまは、常にお母さまに「認められたい・ほめられたい・愛されたい」と思っています。
ほめられると「明日も頑張ってみよう」という気持ちが芽生えてくるのです。
幼少期から、常に両手を使うことに意識を向け、楽しく色々な事にチャレンジしてください。
お子さまには無限の可能性があります。その可能性を上手に引き出してあげましょう。