⑤ 手先を使うこと
たとえ手先がうまく使えなくても、とにかく褒めることです。他の子と比べてはいけません。
その子のレベルで、その子のペースでさせて、褒めてあげればよいのです。
褒められることで子供の自己肯定感はぐんと高まり、人の役に立つことの喜びを覚え、モチベーションも上がっていきます。とりくみで大切なのは、強度(強い刺激)頻度(繰り返しの多いこと)継続(長い目で続けていくこと)そして愛情です。
手先の取り組みを通して、日常生活をスムーズに送る技術を身に着けさせ、意欲の高い人の役に立つことができる人に育てていきましょう。