2020.02.08
🎵イメージで子ども楽しく遊ぼう♬
七田式教育はどんな教育と言うと、皆さんはどんなイメージをお持ちですか？
〈フラッシュカード〉？〈暗唱〉？〈右脳教育〉？
そんなイメージをお持ちになると思います。
一言でいうなれば、まさにその〈イメージ〉することを有効に活用した教育、
それが七田式教育の特徴です。
実は、七田の取り組み、特に右脳へ働きかける取り組みは、すべてといっていいほど、
「イメージ力」がとてもキーワードになっています。
なぜなら、右脳の働きはイメージや直観といったものだからです。
右脳の力である大量記憶や長期記憶にも「イメージ力」は欠かせないのです。。
本日は、子どものイメージする力を育てるトレーニング方法(イメージの世界へ誘導する方法)をお話します。
イメージトレーニングは、子どもが想像しやすいようより具体的な言葉をかけましょう。
お母さん自身も目を瞑り、想像しながらするとストーリーを描きやすいと思います。
例えば「鳥」というキーワードを元に、イメージストーリーを作ったとすると、
「〇〇ちゃんは今、鳥になって自由にお空を飛べるようになったよ！」
「お空を自由に飛ぶってどんな感じ？」
「空をふわふわ飛んで、とっても気持ちいいね。」
「お空の上から、下を見てみよう、何が見える？」
というように、お話しを子どもに楽しく語りかけます。
その表現が豊かで、また子どもの想像力を刺激するものであればあるほど、
そこから導かれる子どものイメージの世界は無限に広がっていきます。
そしてお母さんがイメージストーリーを話して、
子どもとイメージの世界で一体となって遊ぶことで、
親子の一体感もより高まり、子どものイメージ力はさらに伸びていきます。
ぜひ、親子で楽しくイメージ遊びをしてみましょう！
イメージストーリーが作りにくい、苦手と言う方は、
素話でお母さんの子どもの頃の話を、
子どもの寝入り際にお話ししてあげてもよいでしょう。
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