2020.01.14
自動下書き
朝ご飯をしっかりと食べていますか?
子どもたちの、一日の活動のスイッチを入れてくれる朝ご飯
安定してエネルギーを供給してくれるものです。
脳や体の働きを手助けしてくれるものを選びましょう。
睡眠中は体温が下がり、心拍数も穏やかになっています。
しかし、、生命維持のためにエネルギー消費は続けているので、
朝目覚めたときには、体はエネルギーが欠乏状態になっています。
朝ご飯を食べることで、エネルギーが補給されて体温が上がり、
体と脳に刺激が伝わります。
これが活動のスイッチとなり、一日を元気に過ごすことが出来ます。
量よりも栄養をたっぷりととりましよう。
単に、カロリーを多くとるのではなく、
ビタミン、ミネラルなどが十分に含まれたものを摂りましょう。
エネルギーになるのは、炭水化物、精製された白い米や小麦粉より、
未精製のものの方が、安定したエネルギーの供給源となります。
それらをエネルギーの変換するビタミンB1も必須です。
さらに、噛み応えのある食材や、オメガ3(スリー)を含む青魚を加えると、
脳が刺激されたり、脳の血流が良くなったりして学力アップに役立ちます。
体力アップには、たんぱく質とその代謝に関わるB6カルシュウムを
十分に摂りましょう。
そして、脳を良くするために大切なことは、
脳に、負担をかける食事をとらないことです。
さらに、その力を最大限に発揮するために、
次の三つの栄養素しっかり摂ることを心がけましょう。
①血流をスムーズにするものを摂る
オメガ3
②強力的な抗酸化作用があるものをとる
ビタミンA,C E
③神経伝達物質をサポートするものを摂る
レシチン、ビタミンB群、ビタミンC,マグネシュームなど
そして、朝忙しく 朝食が菓子パンになりがちなご家庭は
気をつけて頂きたい事があります。
甘いものを食事変わりにとると、
急激に血糖値が高くなった後、
インスリンが過剰分泌します。
その後、低血糖を起こしやすくなります
糖は、体温を保つ燃料でもあるので、
低血糖になれば当然、低体温になります。
低体温になると免疫力が下がり、
風邪や病気にかかりやすくなってしまいます。
子どもたちの体調管理に欠かせない食事
「朝ごはん」
しっかりと食べて今日も元気に過ごしましょう!
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