1. 英語の絵本も、読み聞かせしましょう!

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2020.01.13

英語の絵本も、読み聞かせしましょう!

英語の絵本も、読み聞かせしましょう!

本日は、英語に関するお話です。

幼少期から英語に触れることで、英語の習得は楽になります。

ご家庭でできる様々な英語の教材が市販されていますが、

ご家庭での絵本の読み聞かせに英語の絵本は取り入れていますか⁇

「英語が苦手」「発音に自信がない」と思っていると、

なかなか英語の絵本を読み聞かせてあげるのは難しいですよね。

絵本の読みきかせは《お父様、お母様の肉声で音を入力してあげる》

ことがとても大切です。

英語教材を用いることで、

『正しいリズム、発音、イントネーション』を入力するという目的があります。

正しい入力がなければ、お子様の発音も親と同じようになってしまいます。

でも、絵本の読み聞かせは肉声でしてあげてほしいのです。

その理由は、主に3つあります。

① お父様、お母様の声は、1番心に響く”音”

② 親子での絵本の取り組みを通して、子どもの心を育てる。

③ 親子で一緒に声を出すことで、絵本の『暗唱の姿勢』を育てる。

ですから、教材と肉声のどちらも入力を行うことが必要なのです。

英語の絵本読みを通して「英語が苦手で発音が…」

とおっしゃっていた保護者さま自身の発音も良くなったという実例も沢山あります。

子どもだけでなく、お父様、お母様も一緒に、

読み聞かせから楽しく英語に親しむことができるのです。

発音は絵本に限ったことではありません。

例えば”Hello”というフレーズ1つを例にとっても、

教材のCDから聞こえる”Hello”

教室の先生の言う”Hello”

お母さんの言う”Hello”

クラスメイトの言う”Hello”は全て同じ音ではないことを、

子どもは無意識に知っています。

それと同時に、微妙な音の違いがあるのに、

同じ意味を持つフレーズであることも理解しているのです。

つまり、”正しい音だけを入力したい”と、

入力の幅を狭めてしまうのは、とても勿体ないことなのです。

正しい音の入力がベースとしてあれば、子どもは無意識にそれを真似します。

ぜひ、ご家庭での絵本の読み聞かせに英語の絵本もプラスして取り組んでみてください。

 

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