1. 俳句で感性を育てよう!

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2022.11.01

俳句で感性を育てよう!

俳句で感性を育てよう!

七田式教育のプログラムには、

俳句を取り入れています。

数ある俳句の中から、子どもに親しみやすい 

〈小林一茶〉俳句を毎月5句読みます。

 

ここで大事なのは

言葉で覚えるのではなく、絵を見ながら、

取り組むことです。

それは情景を浮かべながら

感性や想像力を養うことができるからです。 

そこから人や物、いろいろなものへの

思いやりや優しさが生まれます。 

小林一茶を取り入れているのには、大きく2つの理由があります。

1つは、他の歌人にはない、

「生きとし生けるものすべてのものに思いを馳せた詩が多い」

2つ目は、

「子どもでもイメージしやすい」わかりやすい詩が多い、

ということです。

 

俳句【50句】暗唱すれば自分で作れるようになり、 

100句】暗唱すれば、いい俳句を詠めるようになるといわれています。

「5・7・5」のリズムを手拍子でとり、

体感することで感覚的に俳句に触れていきます。 

 

いつもの遊びの中で、言葉の感覚がどんどん育ちます。

「5・7・5」の魅力は無限です。

ぜひ、子どもたちが何気なく話している言葉を、

メモしてみると、子どもらしい視点で、

感性豊かな作品になったりします。

 

ぜひ、芸術の秋、俳句を取り組んで感性を育てましょう!

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