2022.01.19
モーツァルトの曲を聞かせよう!
日本では年末になるとベートーヴェンの
第九[歓喜の歌]が聞こえてきます。
なぜでしょう?
1つは、オーケストラの「書き入れ時」が定着したという説。
2つめは、第二次世界大戦の学徒出陣壮行会で演奏されたことに
由来し戦後生還した学生たちが亡くなった仲間の追悼のため、
12月に再び第九を演奏したことから定着した説です。
第九には復活と平和の祈りが込められているのです。
このように音楽には素晴らしい力があります。
では、モーツァルトの曲はどうでしょう?
モーツァルトの曲はどのクラッシックの曲よりも、
豊かに高周波音を含み、聴く人の聴覚に働きかけ、
耳を開くだけでなく、右脳記憶を育てます。
赤ちゃんの時からモーツァルトの曲を聞かせて育てると、
聴覚が優れ絶対音感を身につけ記憶力の高い
子どもを育つと言われています。
また、大きくなってもモーツァルトの曲を流すとイライラが消え、
集中力が増し、記憶力が良くなったという結果があります
私たち日本人は、日本語のパスバンドが低いため、
日本語の音域に耳が慣れてしまい、
2000ヘルツ以上の高周波音が聞き取りにくくなっています。
この閉ざされた耳を開く為にも、
モーツァルトを含め高速音、高周波音を聞かせましょう!!
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