1. 自動下書き

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2021.11.16

自動下書き

自動下書き

皆様は、お子様と接する時や子育てをしていく中で、

大切にしている言葉はありますか。

とても素敵な言葉をご紹介いたします。

児童文学作家・翻訳家の石井桃子さんの言葉です。

2008年に101歳でお亡くなりになっていますが、

数多くの作品や言葉を残しています。

 

子どもたちよ

子ども時代を しっかりと

楽しんでください。

おとなになってから

老人になってから

あなたを支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です。

 

子ども時代にこの言葉に出会っていたら、

どう感じていたのだろうと思います。

大人になり親になった今だからこそ感銘を受け、

心を惹かれたのだと思います。

 

皆様も自分自身の子ども時代を思い出すことがあると思います。

我が子を見ながら懐かしく、温かい気持ちになりますよね。

また時には勇気を与えてもくれます。

将来を支えてくれる子ども時代を楽しませてあげ、

たくさんの笑顔で包んであげてください。 

でも、子育てをしていると思いどおりにいかないこと、

悩むことも多いですよね。

 

七田式では、子育てが楽しくなる「子どもの見方6つのポイント」を大切にしております。

①     短所を見ない(長所や才能を見る)

良い点、伸びた点に目を向け、ほめて育てると子どもが変わります。

②     今の姿を出来上がった姿と見ない、過程と見る

子どもは成長し、日々変わっていきます。

これからまだまだ伸びると見ることで、子育てが感動の毎日になります。

③     完全主義で育てない(できなくて当たり前。温かく見守る)

完璧主義は親のストレスの原因にも。何か1つできたら共に成長を喜びましょう。

④    比較しない

個性で見ればどの子もいちばん。

得意なものを伸ばしていくと、世の中に貢献できる、

すばらしい力をみんな持っています。

⑤     学力中心で育てない

成績で評価しないで、良い面に目を向け、努力している姿を評価してあげましょう。

⑥     そのまま100点と見ることを学ぶ(ありのままを受け入れる)

プラスの見方で育てると、子どもはどんどん伸び、親も子育てが楽しくなります。

 

子どもの見方を変えて、

保護者様が笑顔で大切なお子様の子供時代を

楽しませてあげましょう!

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