2021.10.26
「英語の4技能を身につけましょう!」
昨今、多くの学校では、児童により実践的な
英語力を身につけるために会話力養成に
力を入れ始めています。
2021年1月、初めて行われた大学入学共通テストでは、
傾向が大きく変わり、実用英語やリスニングが重視され、
文法、訳読が中心だった英語教育は終わりを迎えたようにも
思えました。
リーディングは昨年の200点から半減し、
リスニングは50点から倍増、
どちらも100点になりました。
センター試験では設問が日本語であったものが、
共通テストでは全て英語になりました。
さらに、リスニングでは読み上げが一回だけの問題もあったり、
今まではアメリカ英語の読み上げだけだったのに対し、
イギリス英語や英語を母国語としない人の読み上げが追加され、
より実践的な生の英語を聞き取る能力が必要となったのです。
英語は先取りができる教科です。
右脳優位の幼児期に英語の音環境をコンスタントにキープして、
普段の生活では聞く機会がない音を聞き取れるように、
CDのかけ流しなどで、たくさんインプットしておきましょう。
そして、「聞く」(右脳への入力した情報)から
「言う」「読む」「書く」(左脳で表現する)へつなぐには、
絵本の暗唱が大事になります。
子どもたちは、次第に自分で絵本に書いてある文字を
追いかけながら読むことができるようになり、
自分の口から発語できるようになるのです。
聞く、読む、話す、書く、の4技能を
無理なく身につけるために、
少しでも早いスタートをおすすめします!
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