2021.10.14
右脳思考を取り入れてみよう!
親が子どもに願う思いとは何でしょう。
生きることの本質とは、
「幸せになること」です。
親として我が子に、どんな仕事につくとか、
どんな生活を過ごすというようりも、
まずは「幸せになってほしい」と願うはずです。
「幸せ」とはどんなことを想像されますか?
現代において、「幸せ」の価値基準が、
お金や成績といった数値化できる“左脳の価値観”が
中心となっているのではないでしょうか。
人間本来の幸せとは、数値化できない“右脳の価値観”に
秘められているのです。
人間には右脳と左脳という、
違った役割を果たすための脳があります。
すべての人が天才になれるという右脳の価値観を
取り入れてみましょう。
天才とは、その子でないと出来ないものを指します。
すべての子どもはそれを天から授かっています。
子どもの天才を育てましょう。
そのためには、周りの子を基準にして、
子どもをマイナスに見ることをやめて、
その子の今を基準にして、
プラス面を大きく見ることにします。
お子様一人ひとりが世界に影響を与えることができる、
世界でただひとつの存在。
その役割はその子にしか果たせません。
特別な能力があり、
特別な美しさをもっていて、
特別に愛され、守られていて、
特別な人生を歩んでいく人です。
特別じゃない人は、一人として
存在していないのです。
右脳的思考を持って(=愛を持って)、
そして信頼してみてください。
そうすれば、眠っている無限の引き出しがどんどん開いて、
できはしないと思っていた能力が使えるようになります。
右脳が働くための基本は、「愛・調和・一体」です。
この3つの想いが、
感性豊かな「幸せ」に
繋がっていくのです。
人間が本来持っている能力を発揮するには、
脳のバランスをとることが、最も大切です。
左脳を活かすために右脳を使い、
右脳を活かすために左脳を使う。
全脳的思考をすることで、
人は誰でも本来持っている、
天から与えられたすばらしい才能を
開花させることができるようになるのです。
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇