2021.09.25
自動下書き
だんだんと涼しい日が多くなり、
街中も秋めいてきましたね。
そんな秋によく聞くのが「〇〇の秋」という言葉。
スポーツの秋、芸術の秋、音楽の秋…
みなさんはどんな秋を思い浮かべたでしょうか。
もともと秋というのは、
暑すぎず、寒すぎない気候のために集中しやすく、
何かを始めるのに適している季節と言われています。
また、『秋の夜長』ともいうように、
秋の夜が長いということも関係しているようです。
そこで、おすすめしたいのが読書です。
今年の秋は親子で、
『読書の秋』『読み聞かせの秋』
にしてみませんか？
普段、忙しくなかなか絵本を読み聞かせる時間がとれない、
というお母さまは読書の秋を利用して、
お子さまと一緒に絵本の世界を楽しんでみましょう。
お子さまはお母さまが読み聞かせをしている時、
絵を見ながらストーリーに聞き入ります。
そして、頭の中にお話の世界を作り出しているのです。
その世界では、自分がヒーローにもプリンセスにもなれます。
描かれている絵がイメージの中で動画となって広がっていくのです。
お子さまはヒーローやプリンセスなどの登場人物を
疑似体験することで、想像力が掻き立てられます。
また、その場面では、どんな気持ちだったのか、
などの心情理解にも役立ちます。
七田式では、１日１０冊の絵本読みをお願いしています。
この秋は、ぜひ親子で一緒に読書の時間を楽しみましょう！
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