2021.03.05
脳には旬があるって知ってますか?
動物が生きるための基本的な知恵を習得するのに、
脳が働く時期があります。
この期間を「臨界期」と言います。
人間の脳の場合、0〜6歳の間と言われています。
0〜6歳の時期、子どもの脳は驚くべき速度で成長しているのです。
新生児の1日分の成長は、大人の10年間分ともいわれます。
その爆発的な成長期にたくさん刺激を受けることで、
脳の神経回路がより強固につながれ、発達していくのです。
「才能逓減の法則」という理論があります。
①教育を早く始めるほど、高い能力が育つ
②才能の伸びる可能性は成長とともに急速に減じていくというものです。
脳の発達が著しいこの時期に、子どもがどんな環境で育ち、
どのような刺激を受けたかで、磨かれる能力も変わります。
その代表的な例が、言葉です。
子どもの頃にどんな言語を聞いていたかで、
話せる言葉が変わります。
胎児の頃には無限にある可能性ですが、
この臨界期に何もしないでおくと、
元々持っていた素質が失われてしまいます。
それは、脳が「この子が生きて行くために必要な能力は、このくらい」
と判断してしまうためです。
だからこそ、七田式ではお腹にいるときから、
様々な働きかけを行なっているのです。
子どもの脳の旬な時期を逃さず、たくさんの刺激をあたえて、
子どもの無限の可能性と豊かな成長を促しましょう!
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇