1. これからのリーダーを育てよう

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2021.02.02

これからのリーダーを育てよう

これからのリーダーを育てよう
本日は、これからのリーダーについてのお話です。

リーダーとは「奉仕する人」です。

今、世界では真のリーダーを求めています。

真のリーダーとは周囲の人々を従える権力を

持った人のことではありません。

 

これまでの理想のリーダー像とは・・・

〇 能力が高い

〇 統率力・指導力が強い

〇 権力的

上からの立場として周囲と接することが多く、

一方的な権力の行使になることがある。

そのため周囲との間に壁ができてしまう。

これはマイナス波動です。

 

時代も変わり、今求められてる理想の

リーダー像とは・・・

〇 周囲に配慮ができる

〇 協力を惜しまない

〇 周囲から信頼されている

周囲と同じ目線で考え、行動し、感謝することが

できるので良い人間関係を気付くことができる。

これがプラス波動のリーダーです。

 

理想のリーダーというとすごく大役のように感じられますが、

これからの時代に求められるのは、

「やさしさ」「感謝」などの心を持ったリーダーです。

 

これからのリーダーは奉仕の心、感謝の心、物事をプラスに捉える心、

協調性、素直さ、そして人格や人間性が求められます。

 

心がまっすぐ、正しく育つことで誰もが

リーダーになる素質を伸ばすことができるのです。

 

リーダーとは周りに人がいて初めて

リーダーシップを発揮することができます。

周囲から求められるリーダーに育てるために

子どもの心に愛と奉仕の種をまきましょう。

 

プラス波動のリーダーになるには・・・

物事を明るく見ることにできる、直で前向きな心根が、

リーダーシップの根本となる素質です。

心根の明るさ・やさしさ、素直さを育てるには

プラス思考が大切です。

そのためプラス思考になる癖をつけましょう。

 

理不尽な出来事や矛盾に対して、

すべてプラスに受け取るのはなかなか難しいこと。

そんな時は、マイナスのことは一度マイナスとして受け止め、

それにプラスの考えをくっつけてみるといいでしょう。

まずマイナスを受け止める

「悔しい、納得がいかない。」

プラスに転換する

「次はこうやってみよう。」

自分自身の受け止め方だけでなく、相手が自分を

マイナスに受け止めた時でもいつか共感してくれると

信じて接してみましょう。

 

最後に、感謝の気持ちはすべて自分へ返ってきます。

親から生み出された感謝は、子に伝わりやがて親へともどってきます。

親子間で温かい心とのやり取りが、親からのリーダーとしての

大切な素質をそだてます。

生まれてきてくれたことに感謝して、

子育てを楽しみましょう。

 

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