2020.06.13
本好きの子どもに育てよう!
今日はお子さまを本好きにさせる秘訣についてご紹介します。
皆さんは我が子が「本を読む子」と「本が苦手な子」
どちらに育ってほしいでしょうか?
当然、「本を読む子」を望まれると思います。
本をたくさん読む子は読解力に優れ、様々な知識を得ることができます。
本の読み聞かせは金の卵を産む鶏を育てるのです。
七田式では『1日10冊の読み聞かせ』を保護者様にお願いをしています。
そこで、毎日夜寝る前の30分を“この時間は本読みの時間”
というように習慣化してみましょう!
親子ともにリラックスできる寝かけに読んであげるのがおすすめです。
「本を読んであげたいけど、どんな本を読めばいいのかわからない」
そんな時には童話や昔話を読んであげてください。
童話や昔話は2歳、3歳くらいのお子さまでも理解しやすく、
また、善悪の判断を育てることもできるのです。
昔話の中には『かちかち山』のように残酷に思われるお話もあります。
そんな時、親子で
「これは可哀想なこと」
「あれはしてはいけないこと」
など、お子さまと話し合ってみましょう。
お子さまはお父さまお母さまの真似をして育ちます。
ご両親が読書好きで、よく本を読んでいる環境の中で育てれば、
自然と本好きな子になるのです。
ぜひご家庭で、親子で、一緒に読書を楽しみましょう!
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇