2020.05.29
自信を育てることがしあわせな子育ての鍵
子育ては不安がいっぱい。
つい、他の子と比べてお子様の「できないこと」に
目がいってしまうことはありませんか?
子どもの「自信」を育てることは、
しあわせな子育ての鍵ともいえます。
自分の存在や能力に自信が持てると、
存在感のある人間に育っていきます。
では、自信のある子に育てるには、どうすればよいのでしょう?
自信は小さなときから親に愛され、認められ、ほめられて育っていきます。
簡単な取り組みをさせて、できたことを認めて、
ほめて育てていくようにしましょう。
他の子どもと比較するのは禁物!
子どもはそれぞれの個性で育っているので、
早い遅いは問題にしないようにします。
後からでもできるようになればよいのです。
何か失敗をしたときは、
「今できなくも大丈夫!頑張って続けていればできるようになる」
ということをわからせてあげることが大切です。
小さな自信が大きな自信へとつながっていきます。
そして、親の愛情をしっかり感じて育つことが大切です。
子どもはいくつになっても、親の愛情を無意識に求めているもの。
心で思っているだけで大丈夫と安心してはいけません。
しっかり抱いて、愛撫してあげるスキンシップが大切です。
しっかり抱いてもらって親の愛情を感じて育つと、
「自分は親から愛されている人間だ。愛されるにふさわしい人間だ」
と感じることができ、自分の存在に自信のある、存在感のある子に育ちます。
親の愛情をたっぷり受けて育った存在感のある子は、
安心して親から離れて、みんなの中に入っていくことができます。
結果、友達と上手に人間関係をつくっていくことができます。
小さな自信から大きな自信へ!
ほめじょうずになって、子どもの存在をほめてあげましょう!
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