1. これからの英語教育

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2020.05.02

これからの英語教育

これからの英語教育

「英語教育改革」という言葉を耳にしたことがある方は

大勢いらっしゃると思います。

ただ、実際どのように変わっていくのはよくわからない!

という方に、ポイントをお伝えしてみようと思います。

 

2020年から、小学校3年生以上で英語の授業が全面的に始まり、

5年生からは英語での読み書きも学ぶことになります。

中学校では、「2020年に英語の授業は英語で行う」

ということが順次先行実施される予定で、

2021年からは、全面的にオールイングリッシュ授業

始まることになります。

2019年から、英検の大学入試優遇もスタートし、

大学によって違いはありますが、

以下のような優遇制度を採用しているようです。

  • 出願資格(出願できる条件となる)
  • 得点加算(所得した資格をもとに評価される)
  • 加点(決まった点数が加えられる)
  • 判定優遇・合否優遇(当落選上に複数の受験生がいた場合に優先される)
  • 試験免除(英語の入学試験が免除される)

 

例えば、英検2級以上をもっていると、

入試を受けなくても予め80点をもらえて、

当日の試験でそれ以上得点が高ければ加算して

くれる大学があったりします。

詳しくは各大学の公式ホームページでチェックしてみてくださいね。

多くの有名私大が採用していることに、

びっくりされる方もいるかもしれません。

そうなると、幼児からでもどんどん先取りできる英語を

早くから始めるのはおススメです!

早期に始めれば、小学1年生で英検2級合格!!

ということも現実になるのです。

 

七田式の英語は、「記憶を求めず、理解を求めず、

ひたすら毎日CDを聞き、CDと同時にしゃべる」

というものです。

全くわからない外国語でも、潜在意識に何度も

インプットが入ることによって、

なんとなく耳につくようになり、

意味はわからなくても同時にしゃべる練習をすることで、

発音やイントネーションが身についてくるのです。

大人でもこの七田方式に従えば、

外国語の学びが楽になるでしょう。

子どもなら楽々と身につけることができます。

 

右脳の働きが優位な0歳から3歳

左脳への移行期の6歳までは特別な語学習得能力があり、

音の壁も6歳までにできると言われています。

英語を聞き取る耳もぜひこの時期までに

身につけておきたいですね。

さらに、右脳記憶を活性化するために、

速視・速聴・速読を英語で出来れば一石二鳥でしょう。

七田式のレッスンでは、日常的に使う英語の文章を倍速で聞き、

等倍で同時に言ってみる、

というような教材もあります。

講師から見てもいつの間にか体得し、

口が勝手に動く子どもたちにびっくりするほどです!!!

 

七田式なら、英語が自然と口から溢れ出す!
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