1. イースターをお祝いしました🐰

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2020.04.16

イースターをお祝いしました🐰

イースターをお祝いしました🐰

今年のイースターは4月12日でした。

日本では、クリスマスやハロウィンと比べると

まだ一般的ではないのかもしれませんが

キリスト教圏では何よりも大事にしているイベントだそうです。

 

そもそもイースターとは十字架にかけられてなくなった

キリストがその3日後に復活したことを祝う「復活祭」なのです。

宗教的にもとても意味のある日で、学校が数週間休みになる国も

あるそうです。

イースターという名前の由来はゲルマン神話の春の女神

「Estore」からきているという説があります。

 

イースターは、クリスマスやハロウィンのように

日にちが定まってはいません。

「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」ということ。

つまり、今年は4月12日だったのです。

イースターのシンボルは

「イースターエッグ」「イースターバニー」

卵は、生命の始まりの象徴、卵を割って生まれてく様子が

キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。

ウサギは多産であることから豊穣や繁栄のシンボルとされていることが

もとになっているそうです。

 

今回は新潟県にある長岡教室でのイベントの様子をご紹介します。

4月11日の土曜日に、コロナウイルスに配慮しながら

英語クラスの生徒様だけでマスクをしながらイースターをお祝いしたそうです。

0歳、1歳、2歳さんは「エッグハント」

先生が隠しておいた卵を探して、見つけたらステッカーをゲット!!

3歳、4歳、5歳さんは「エッグレース」

スプーンに卵を入れて、上手にバケツにイン!

やり方や道具の指示も全部英語で聞いて

ちょっとした声掛けや応援も英語で。

子供たちはよく理解して楽しんでいました。

 

英語を学ぶことは、理解したり話したりできるようになることは

もちろんですが、他国の文化を知るきっかけにもなります。

コミュニケーションとは「共有する」という意味もある

と、七田校長は話されていました。

他国の文化を知り、理解し、共有することは

世界の平和につながっていくことだと思います。

 

楽しく英語を学びながらそれぞれの文化を知り

広い視野をもった人間に育っていってほしいと願っています。

来年も、たくさんの生徒とともに、盛大にお祝いしたいものです。

 

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