1. 絵本の読み聞かせは幼児教育の第一歩!

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2022.03.30

絵本の読み聞かせは幼児教育の第一歩!

絵本の読み聞かせは幼児教育の第一歩!

今回は七田式教育の七田厚先生の著書より、

読み聞きせの大切さをご紹介いたします。

子どもの脳や心にとても大きな影響を与えていく、

といことをお伝えしていきます。

 

近年、お仕事を持っているお母さんも多く、

実際、七田式教室に通う7割のお母さんが

仕事をしているという状況です。

しちだ・教育研究所の代表でもある七田厚先生は、

3人のお子さんのお父さんでもあります。

教育の仕事に携わりながらご自分の教育の為には、

それほど時間が取れてなかったそうです。

その中でも一つだけ頑張ってやり通したこと、

それが絵本の読み聞かせだそうです。

 

なかなかまとまった時間が取れない…

けれど、時間を工夫して読み聞かせしたそうです。

ご長男のときは、奥さんが食事をつくっている夕食の時間帯、

下の子2人は寝る前の時間帯に読み聞かせを行いました。

夕食前に家に帰れないときでも、必ず一度帰って、 

読み聞かせの時間をとっていらっしゃったそうです。

 

お仕事をされていると、どうしても忙しく

「子どもと過ごす時間が少ない」

「子どもとじっくり触れ合う時間がない」

という悩みを抱えていると思います。

『忙しい時間の中で教育のために時間を使いたいのであれば 

読み聞かせがおすすめです。』と厚先生はおしゃっています。

 

冊の本を読むのに5分もかからない。

分と5分とは大きな違いです。

まずは1冊からスタートしてみませんか?

と提唱しています。

 

故・七田眞校長は、「1日10冊の本読みは金の卵を産む鶏を育てる」

とお話しています。

ぜひ時間をつくっていただき、お子さんに本をたくさん読んであげましょう!

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