1. 「子どもの存在」を認めましょう!

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2018.02.22

「子どもの存在」を認めましょう!

「子どもの存在」を認めましょう!

強い心を育てるには④

無償の愛とは子どもの存在に対する愛です

子どもが生まれてきてくれたことへの感謝の愛、生きてくれていることへの愛です。

お子さんが生まれたばかりの頃は、朝、元気に目覚めてくれた。ミルクをいっぱい飲んでくれた。

うんちやおしっこの状態が良かったなど、その子自身に対して気になり、愛しみます。

それがだんだん成長してくるにつれて、行動面の方に関心が移り、

出来たか出来ないかと評価をくだしがちになり、まわりの子どもと比較してしまうようになります。

比較するのは、他のお子さんとではなく、数か月前のわが子と今のわが子を比べてみましょう

すると、前は出来なかったのに今は出来るようになったことがみえてくるはずです。

その出来るようになったことをほめてあげましょう。