2021.09.24
「困難」を『幸運の種』に変えよう!
様々な出来事には、光と影の2つの面があります。
人生の困難を左脳は「不幸」と呼びます。
しかし右脳は「経験のチャンス」と捉えます。
本日は、そんな物事の見方、思考についてです。
冒頭のお話ですが、
左脳志向は「証明されたものだけを信じる」思考なのです。
目に見えたもの以外は疑うという懐疑思考ともいわれます。
それに比べて、右脳思考とは、「直感思考」です。
根拠なしにものごとを理解する思考です。
「信ずる思考」とも言われています。
なぜなら、右脳は見えないものを見る力を秘めた脳だからです。
そして、思考した事を実現する力があります。
コロナ渦の中、今までの日常は様々な面で変わって来ています。
こうした時代に、人生行路を進む船の行く先を
正しく見通すレーダーの役割をしてくれます。
例えば、コロンブスが新大陸を発見した際、
「確実に新大陸がそこにありますよ。」
という保証は、物理的になされていませんでした。
多くの船乗りが、引き返すよう止めたそうです。
しかし、コロンブスは最後まで自分の意思を変えませんでした。
確信できずとも「きっと何かある」
という右脳感覚に導かれていたのではないでしょうか。
右脳思考は、人生の夢と希望を叶える魔法の杖なのです。
そして、最後まで信じぬく力が必要となります。
レッスンでは、様々なイメージトレーニングを行い、
夢の具現化のお手伝いをしています。
ワクワクする事に心をはせ、
それを現実化して行きましょう!
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