2021.09.14
混沌とした社会だからこそ…
いまだに猛威をふるっている新型コロナウイルス。
その感染拡大は、日本の経済にも大きな影響をあたえています。
経済が不安定になれば、一番先に影響を受けるのが
弱い立場にいる人たちです。
また、AI社会が進み、これからの時代、
子どもたちが大人になるころには、
今の職業が半分は違ったものになっているだろうとも言われます。
グローバル化が進み、世界の優秀層が国内外で
活躍を始める時代がやってくる、
日本の中間層の年収が200万から400万になることが
避けられない。
今までのように人々は国や民族性という単位ではなく、
持てる資産と能力によってすみ分ける社会時代が訪れるかもしれません。
こんな時代だからこそ、高い能力を身に着けて、
明るい未来の社会を、
弱者でも豊かに生きられる社会システムを
これから時代を担う子どもたちに作ってもらいたいものです。
ノーベル経済学賞を受賞したヘックマンらの
幼児教育効果に関する論文では
教育への投資効果は幼児期が
もっとも高いことがわかっています。
小学校 中学校へ行くほどその効果は落ちていくそうです。
また他の研究では、質の高い保育、教育によって、
学校教育段階での達成の度合いの向上や、
大人になってからの生産性の向上に影響があったそう。
将来を見通して幼児教育に投資することは、
1ドルの投資に対して7ドルのリターンがある!
といわれているようです。
七田式では、子どもの発達に合わせて
能力の開花をさせる刺激をしています。
また、認知能力はもちろん、
非認知能力(肯定的な態度 忍耐力 他社とやっていける能力等)、
レッスンや取り組みをしていく中でも育てていきます。
幼児教育は、混沌とした社会だからこそ、
たとえどんな状況かでも、
たくましく生きていける子どもを
育てることが大切です。
お子様の未来を豊かなものにしていきましょう!
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