2021.08.24
幼児期に英語に触れる機会をつくろう!
「21世紀は、グローバル社会」
そんな言葉を耳にしたのも随分前のように感じます。
日本で暮らしている外国籍の方も多くなりましたし、
海外で暮らす日本人も増えてきていますよね。
政治、経済、文化、いろいろなものが国を超え、
共有共存されていくのでしょう。
グローバル社会において、大切なこと。
それは、日本人としてのアイデンティティをしっかりと持ち、
そのうえで国際社会で活躍できる、そのためのスキルがあることです。
そのためのスキルとは、自分の考えや、自分の想い、自分自身を伝える、
表現力が必要となります。
表現をするためには、コミュニケーションツールである共通言語が必須ですね。
世界中で使われている言語というと、「英語」ですね。
最近では、フランス語やスペイン語、あるいは中国語というのも
母語話者数が多いので、英語と合わせておさえておきたい言語と言われています。
この言語の修得を大人になってから始めると、
ご存知のように大変な努力、時間や費用というコストも多々かかりますよね。
でも、幼児期に始めていると、いとも簡単に言葉を獲得していくことができます。
それは、幼少期の子どもは、右脳が圧倒的に優位に動いています。
そして右脳には、特別な語学習得能力があり、
幼児期は、語学獲得の天才なのです。
一家で外国に移り住んだ時、いちばん早く言葉を覚えるのは幼児です。
年齢が低いほどその国の言葉を完全に習得してしまします。
それは、頭の働きが大人とはまるで違うからです。
幼児期には、以下の特徴があります。
①6歳で音の壁ができる。
②幼児の頭には語学をマスターできるマジカルな働きがある
③6歳を過ぎるほど語学学習は難しくなる
④英語はヒアリングが一番難しい
6歳くらいまでに聞かなかった音は、
本人の意思とは関係なく、中耳がその音を排除してしまうために、
自然に聞き取ることが困難になってしまいす。
つまり、6歳までに英語を日常的に耳にしていなければ
不必要な音として処理されてしまいます。
ですから、英語のCDのかけ流しで、
英語の音を聞き取れれる耳を作っていくことが大切です。
また、6歳までの幼児の脳波は、
学習に最適なα波の周波数で働いているので、
幼児の頭脳はスポンジのように情報を吸収します。
幼児期に、日本語はもちろん英語といった外国語に
触れる機会をたくさん作っていきましょう!
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